木と建築への旅〜高橋正勝のブログ

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zoom RSS 木製のスライディング自動ドア

<<   作成日時 : 2017/06/06 23:55  

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鉄筋コンクリート造の壁に刳り貫かれた開口部廻りに木製片引戸を設置する事にした。

エレベーターと外部階段が設置された共用エントランスの開口部にどんなドアを設置するか?は道路面に直近の為、片引戸にする事は計画段階からイメージしていた。延焼ラインに架からないので、無機質なコンクリートに対して、ここはやはり「木」に拘る事にした。

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エントランス正面には「W1850xH2100」と「W300xH600」の大小の開口部があり、大きな開口部には片引戸、小さな開口部にはポストを設置する。中央部分の既に固定された柱脚受けに檜柱75x75を立上げ、袖壁下地を2x4(38x89)で組上げ引込側の壁が出来上がる。

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床材として使用される厚さ19o、幅200o、長さが500oから100o単位で1000oまでの6種類の材料から、歩留りの良い500o、700o、900oの組合せで引込側の壁を造ることにした。袖壁にはガラスブロックを2個嵌め込みエントランス内部に光を取り入れる事にする。

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袖壁と同じ床材で出来たエントランス引戸は上吊としてスタートするが、重量があり開閉にはかなりの力が必要である為、自動開閉ドアに今は変更されている。更に、防犯上の問題をクリアする為、外部からの開閉は各住人が所有するリモコン操作を基本としている。

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エントランスの木製スライドドアに仕上げとして水性キシラデコールを塗装する事にした。表裏一体が木製の為、雨が差し込むジョイント部分を念入りに塗り、三回の工程で漸く完成する事が出来た。東側道路の陽当たりが良い場所なので、状況にも因るが2年に一度位は塗替えの覚悟が必要だと思う。経年変化でどんな味が出てくるか?がこれからの楽しみでもある。

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