旧横須賀プリンスホテル~丹下健三の建築

米海軍の下士官クラブ「EMクラブ」が昭和58年日本に返還され、跡地の再開発事業とて住宅都市整備公団が母体となり計画された建物である。

元々跡地には旧日本海軍の下士官兵集会所「水交舎」の建物があり、戦後米軍に接収され米海軍「EMクラブ」に名を変え使用されていた。返還を契機に横須賀総合文化センター構想が立ち上がり、芸術劇場とホテルに生まれ変わった。

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ホテルは西武鉄道が譲り受け1993年11月に横須賀プリンスホテルとして開業。西武鉄道から2005年にフロンティア・ファーストへ売却。その後「ホテルトリニティ横須賀」になり現在は「メルキュールホテル横須賀」として運営されている。

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横須賀では最初の本格的都市型ホテルとして完成当時は盛況だったが「満室になっても黒字にならないホテル」と言われ運営的には厳しく経営陣が三度変り名称変更が行われ現在に至る。設計は赤坂プリンスホテルと同じく丹下健三氏。


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この記事へのコメント

2011年08月21日 15:43
横須賀には、米軍の歴史がありますね。

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