古代ヒノキの断面~木の話・番外編

明けましておめでとう御座います。
新年最初のブログは法隆寺五重塔で使用されていたヒノキの古材・垂木の断面を紹介しましょう。昨今環境問題や資源再生等様々な問題から「木」の活用が叫ばれ、「木の時代」が再び蘇って来ている。

古来ヒノキは神社仏閣の建築に主要な材料として使用されてきた。飛鳥時代に建造された法隆寺は世界最古の木造建築として、1993年、日本で最初にユネスコの世界遺産に登録された寺院である。最初の写真が新材である。

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垂木として使用されたヒノキの新材と古材を引張による破壊形態で比較して見ると、新材の引張破断面はささくれが目立つが、2枚目の写真・飛鳥時代のおよそ1300年前の古材ではささくれが少なく両者の相違点が良く判る。

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下の写真は同じ古材の仮道管の圧縮破壊断面である。写真からは仮道管内こうに圧縮破壊を示す壁のしゅう曲がハッキリと観察出来る。木材の主たる成分である炭素が1300年もの間永く蓄積された姿を垣間見る事が出来る。

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                     写真:「木材の構造」佐伯浩著より

 正月恒例の箱根駅伝は前回優勝の早稲田大学が更新した記録を8分以上も上回る記録的なタイムで東洋大学の圧勝で幕を閉じた。前回21秒差で連覇を阻まれた東洋大学が全員の力で往路復路の完全優勝を飾った。やはり5区の「山の神・柏原竜二」選手の走りは凄かった。当分は破れそうも無い1時間16分台の区間記録で4年連続区間賞を取り、同一区間の4年連続は史上二人目の快挙である。

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    Excerpt: 古代ヒノキの断面~木の話・番外編 木と建築への旅~高橋正勝のブログ/ウェブリブログ Weblog: プラダ メンズ racked: 2013-07-10 05:30