テーマ:仕事

国道沿いの家

国道沿いに建つ住宅が完成した。 敷地は歩道を含めて30m程の国道1号線が北側に走り、交通量の多い場所である。また、建蔽率80%、容積率400%の地域であり、近隣では11階建てのマンションが建つ環境の中での2階建ての新築である。敷地ブロック内では西側に建つ6階建てのビルのみでエリア内では住宅が建ち並ぶ地域でもある。 クライアン…
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年末年始~引き継ぎ

新年、明けましておめでとうございます! 平成最後となる正月恒例の箱根駅伝が2、3日二日間で行われた。2日往路2位で終えた東海大学が3日復路1分14秒差でスタートし、先行する東洋大学を三大駅伝デビューの小松選手(3年生)が8区で圧巻の走りで抜き去りトップになると、9区・10区へ「襷」が引き継がれ悲願の総合優勝(平成最後の優勝校)を飾…
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角地に建つ店舗~軒先と庇

北側幹線道路には路線バスも走る北東道路に面した角地に建つ2階建て店舗である。 土地購入からスタートする計画は計画資金総額に占める土地購入額への割合が高くなり、どうしても建築工事費が厳しい条件に晒される事が多々ある。計画地も二方向が道路に面する今回の店舗としては好条件であるから自ずと限られた予算内でクライアントの要望に応えられるかが…
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大磯町東町の家

大磯の閑静な住宅地の東南角地に建つ「白い箱の家」である。 中庭を中心とする外部に閉ざした住まいである。中庭を閉ざしている東側正面のレッドシダーの壁には、一部の壁を開閉戸とする事で、大きな物等の搬入を可能にしている。タイル張り部分がポーチとなり、右手にある木製玄関ドアを開くと内部へと導かれる。 東南の角地に位置する今回…
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正月飾り

正月飾りを1階共用エレベーターホールに設置して見た。 師走のクリスマス時期に合わた飾りから、年始に合わせて鉄筋コンクリートの壁に飾り付けした。当初は正月飾りだけで殺風景だったが、下敷きとして選択したメッシュ生地を斜めに掛け飾り付けをすると多少なりとも、しまった雰囲気を出す事が出来た。 毎年参拝する神社の待合室が増築されて…
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ガス圧接継手~鉄筋コンクリート造

鉄筋コンクリート造の現場では作業性・運搬性等を考慮し、一定の長さに切断された鉄筋や折り曲げが必要な場合は加工場等で加工された後の鉄筋が搬入されて各階一層毎に鉄筋の組立工事が行われている。 上下階の柱、横架材の梁で定尺では長さが足りない場合に鉄筋同士を接合する「鉄筋の継手」が必要となり、部位や場所により継手工法が検討されてる。継手の…
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サンダル~夏バージョン

夏を迎えて室内履きも気分転換の為に、「BOSTON」から「ARIZONA」へ換える事にした。 仕事用としては、1973年からの定番でソールがコルクの「アリゾナ」にした。ベルトの色が選択出来るので夏らしく「パテントドレスブルー」を選ぶ。個人差があるかも知れないが、形取られたソールの凹凸がフィットする足裏感は心地良い。ミッドナイトブル…
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木製のスライディング自動ドア

鉄筋コンクリート造の壁に刳り貫かれた開口部廻りに木製片引戸を設置する事にした。 エレベーターと外部階段が設置された共用エントランスの開口部にどんなドアを設置するか?は道路面に直近の為、片引戸にする事は計画段階からイメージしていた。延焼ラインに架からないので、無機質なコンクリートに対して、ここはやはり「木」に拘る事にした。 …
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鉄筋コンクリート造の建築~竣工

鉄筋コンクリートの建築が竣工を迎えた。 企画から完成まで2年程を要してようやく完成を迎えた鉄筋コンクリート造の建築は1階に貸店舗、2階は親世帯、3・4階を子世帯の店舗併用共同住宅(二世帯住宅)である。東南角地の敷地は建蔽率を角地緩和、2以上の前面道路がある場合の道路斜線制限の緩和等を利用し敷地を最大限に活用して建築されている。 …
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無垢ナラ材・一枚板のテーブルの製作

材木店の資材置場に二十年以上も保管されていた国内産・無垢ナラ材の耳付き一枚板を木材展で見て、どう料理しようかと久し振りに創作意欲が沸いて来たのが今回のダイニングテーブル造りの始まりである。 無垢ナラ材一枚板のサイズは「W:800~900 x L:2200 x D:100」で、表面を加工してもらい「D:95」で納品してもらう事に…
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鉄筋コンクリートの建築~パースとの比較

鉄筋コンクリート造の建築の全貌が漸く見えて来ました。 昨年6月来、基礎工事から躯体工事が進んでいた鉄筋コンクリート造4階建て建築物の足場が外れ漸く全貌を見る事が出来た。躯体図作成段階及び進捗に合わせて開口部等の変更を加えた上、計画変更手続きも終えた外観である。 計画段階で検討を重ね作成した外観パースと比較すると開口部や階…
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鉄筋コンクリート造の建築-8:躯体工事完了

躯体工事が完了し、養生期間を終えて型枠解体、型枠や支保工等の撤去も済み、漸く内部の全貌を見る事が出来る様になった。2階住居部分を東側より南側→西側→北側方向を見ると、六本の柱を起点として縦横に架かる梁型の形状や開口部の位置や大きさが良く分かる。 3~4階は内部階段で繋がるメゾネットの住居部分である。こちらも東側より南側→西側→…
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鉄筋コンクリート造の建築-7:4階壁立上り~パラペット屋根・梁打設

躯体工事もいよいよ最終章を迎える。4階床に墨出しも終わり外周部型枠が立上がり壁配筋、開口部型枠の取り付け、内部壁型枠も外部型枠同様に単管を渡してフォームタイで締付け、最上階の屋根・梁の型枠組へと進む。パイプサポート上に大引、根太パイプを載せスラブ型枠を支える支保工を設置しスラブ型枠組、スラブ配筋へと続く。 根太パイプの上にせき…
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鉄筋コンクリート造の建築-6:2階壁立上り~4階床・梁打設

鉄筋コンクリート造建築の現場の流れは「墨出し」→「外壁立上り型枠」→「壁配筋」→「内壁立上り型枠」→「スラブ型枠」→「床梁配筋」→「コンクリート打設」を繰り返す作業が基本である。2階壁立上がりから3階床・梁の鉄筋配筋も完了しコンクリート打設までの工事が進む。 3階壁立上がりから4階床梁の鉄筋配筋も完了し…
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ビルケンシュトック~新しい室内靴

 ドイツで240年以上の歴史を持つ「BIRKENSTOCK/ビルケンシュトック」は快適性を重視した老舗シューズブランドである。起源は1774年、教会の公文書に「臣王のシューマイスター」として登録されたヨハン・アダム・ビルケンシュトックの靴作りが歴史の始まりである。  ヨハンの子孫でシューマイスターであるコンラッド・ビルケンシュトッ…
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鉄筋コンクリート造の建築-5:1階壁立上り/2階床スラブ・梁打設工事

特定工程の配筋検査や電気配線のCD管設置工事も前日に終了し、今日は朝から1階壁立上がり、2階床スラブ・梁のコンクリートの打設が行われる。生コン車は30分間隔を目安に手配し打設工事を進める予定である。 打設開始前にコンクリートの受入れ検査も行い問題が無い事も確認されて、コンクリート打設工事が開始されている。コンクリートの打設圧で…
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鉄筋コンクリート造の建築-4:1階壁立上り/2階スラブ・梁型枠工事

1階壁立上りの型枠を2階床スラブ・梁上まで建て込み、外周部が終わったら桟木とフォームタイの間に単管を挟んで固定する。コンクリート打設時の漏れや躯体出隅の欠けを防ぐ為、必要に応じて型枠入墨に面木を入れる(ピン角の場合は入れない)。 1階外周部の壁立上がりの建て込み、雑壁の配筋、開口部型枠の設置が進み、セパレーターとPコンで壁厚を…
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鉄筋コンクリート造の建築-3:地中梁/1階スラブ・梁型枠/打設工事

内側地中梁の返し型枠工事も終え、これから支保工を設置し1階床版の「スラブ型枠」→「スラブ配筋」→「コンクリート打設」で基礎レベルの工程が行われる。 耐圧版の打設後から地中梁の型枠工事が進行し、全体像が見えて来た。建築物は東西1.000mm、南北1.050mmを基準グリットした8.000mmx12.850mmの長方形に緩和を利用…
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鉄筋コンクリート造の建築-2:基礎耐圧版工事

山留め工事も完了し、捨コン上に地中梁の墨付けも終え加工された鉄筋が搬入されている。捨コン上に墨出しされた赤(柱位置)と黄(地中梁位置)が鉄筋から垣間見える。耐圧版の厚さは構造計算により三ブロックに分け施工する。 耐圧版と地中梁の鉄筋配筋も進み基礎工事の全体を徐々にではあるが確認する事が出来る。計画では鉄筋量の一番多い場所が地下…
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鉄筋コンクリート造の建築-1:根切り・山留め工事

計画から3年の時を経て、着工した鉄筋コンクリート造4階建ての貸店舗を備えた二世帯住宅新築工事である。これから9か月程の工事がスタートした。 1年近い設計期間を掛けた計画は、行政・消防・近隣説明及び確認検査機関等の調整や打合せを進めて確認済証を取得、地鎮祭も終えて、漸く着工となった。建物中心線の白いテープを基準にアスファルトの解…
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たい焼き~麻布十番の「浪花家総本店」

「東京三大たい焼き」のひとつ!行列が出来る「たい焼き」専門店である。 元祖たい焼きの「浪花家総本店」は創業明治42年(1909年)の歴史を誇る老舗店である。30分、1時間の待ち時間は当たり前、薄い皮の中に餡子がたっぷり詰まり、パリッと焼き上がった「たい焼き」の味は絶品である。 一釜八時間を掛けて炊き上げた北海道産小豆が頭…
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建築書籍~絶版本と復刻本

絶版等で中々入手が難しかった三冊の本が、この半年で手に入れる事が出来ました。右から順に1963年初版の「民家は生きてきた」(美術選書:伊藤ていじ著)、1977年初版の「建築の世紀末」(晶文社:鈴木博之著)、2004年初版の「ル・トロネ修道院[ロマネスク]」(六耀社:磯崎新の建築談義)の三冊である。 「民家は生きてきた」は美術出…
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学士会館

東京メトロ半蔵門線・都営新宿線・都営三田線の地下鉄三線が交差する神保町駅から程近い場所に「学士会館」は建っている。 この学士会館は東京大学が1877年に創立以来9年後の帝国大学への改組改称、当時の東大・加藤総理の退任を記念し開かれた謝恩会に端を発し設立された「学士会」が始まりで、会員の為の倶楽部施設として2代目の建築物である。 …
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テラスモール湘南

湘南エリア最大のショッピングモールとして「テラスモール湘南」はJR東日本東海道線辻堂駅北口の「関東特殊製鋼本社工場」跡地に20011年11月11日にオープンしている。 2002年(平成14年)11月の関東特殊製鋼株式会社の全面撤退表明から端を発し大規模工場跡地の土地利用転換等により、2004年(平成16年)5月に都市再生緊急整備地…
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たまプラーザ駅~駅舎

近年、駅施設を含めた駅前再開発事業が盛んである。五年程前に紹介した小田急の「成城学園前駅」より駅周辺を取り込んだ大規模な東急田園都市線の「たまプラーザ駅」を紹介しましょう。 街の活性化を目的とする横浜市青葉区美しが丘1丁目の「たまプラーザ駅」は2006年から2009年10月まで3年に及ぶ駅前再開発事業に伴う改良工事が行われ駅周…
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新橋駅日比谷口~「SL広場」

JR東日本の乗降客数7位(一日≒24.5万人)の新橋駅日比谷口改札口を出ると通称「SL広場」がある。鉄道発祥地として知られる新橋駅にはこの日比谷口と銀座口、烏森口がありテレビの駅前取材や待合わせ場所として「SL広場」が有名である。往年の蒸気機関車「C11 292」がシンボルとして常設されている。 このライトアップはクリスマスイ…
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接合金物

木造建築の接合方法と言えば、近世以前は継手・仕口等特殊な加工を施した嵌合(かんごう)が一般的だった。明治以降、大規模建築物にジベル等の接合金物が導入された時期もあるが、やはり主流は嵌合であり使用された金物は釘・ボルト・かすがい位で、1970年代中頃の枠組壁工法の導入まで変わる事はなかった。 金物で合理的に接合する枠組壁工法が導入さ…
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古代ヒノキの断面~木の話・番外編

明けましておめでとう御座います。 新年最初のブログは法隆寺五重塔で使用されていたヒノキの古材・垂木の断面を紹介しましょう。昨今環境問題や資源再生等様々な問題から「木」の活用が叫ばれ、「木の時代」が再び蘇って来ている。 古来ヒノキは神社仏閣の建築に主要な材料として使用されてきた。飛鳥時代に建造された法隆寺は世界最古の木造建築として…
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ホールダウン金物

当初、木造3階建用の構造用金物として使用してきたホールダウン金物は2000年の建設省告示第1460号の施行に伴い木造住宅の耐震性向上のために2階建て以下の建物でも多用される様になって来た。 木造建築は1959年日本建築学会による「木造建築禁止決議」以来20年を超える「木造の空白」時代を経て、1981年旧建設省告示第1100号による…
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「海と空を肌で感じる家」~三浦市・油壺の家Part2

以前紹介した『油壺の「海と空を肌で感じる家」』を少し詳しく紹介しましょう。 道路から敷地内の階段を20段程上るとこの住宅のエントランスに辿り着く。上るまでは海の気配を感じないが大きな三連の開口部を通して海が一望できる。上下に連続する開口部はフィックスを中心に中央部分が開閉できるドアと窓である。 中央部分のテラスドアを開き…
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